国指定・重要文化財にも認定されており、「千年家」とも呼ばれている。
三大千年家に入るほど民家としては全国的に見ても古く、室町末期のものと推定されている。
床下には亀石という大きな石があり火難の際に水を噴出して家を守ったという伝説があり、厄除けとして祀られている。
建物の規模から古井家は中世には長百姓の階層に属した家柄と推測されており、当時の農家の面影を感じることのできる貴重な文化財。
土曜・日曜および祝日は内覧することもできる。(12月29日から翌年1月3日は除く)




古井家住宅
〒671-2415 兵庫県姫路市安富町皆河233-1
内部公開日:土曜・日曜および祝日(12月29日から翌年1月3日は除く)
9:00〜17:00
※文化財保護のため、荒天時は、公開を休止する場合あり
料金:無料
▷パーチから車で33分
古井家住宅
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