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紅葉谷こども広場

龍野の地名の由来のきっかけになったのが「野見宿禰」という相撲の神様。 そんな歴史があったこともあってか、今はなくなってしまったが紅葉谷こども広場に土俵があったそう。 ただ今も、土俵があった当時の面影は残っていて。例えば公園の淵にカーブがかった段差があるのは観客席の跡だったり、力士の入場してくる登り階段が残っていたり。 そんな歴史を知って訪れるときっと楽しいと思うんです。 ...
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龍野小唄

龍野小唄は、龍野芸者がいた時代に料理業組合の方が依頼しできたもの。 龍野の情景が龍野の特徴のある方言を使って歌われている。 当代人気の詩人・西条と、作曲家・中山が昭和5年に龍野を訪れた際に龍野に魅力を感じ、翌年に龍野小唄ができた。 ※ YouTubeで「龍野小唄」で検索すると聞くことができます 龍野小唄 西条八十 作詞 中山晋平 作曲 山田貴四郎 編曲指揮 1 ...
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侍屋敷の蹲い

紅葉谷から鶏籠山に登る道に、侍屋敷の庭に置かれていたと言われている石の蹲いがある。 飲むことはできないが、冷たい渓水が流れている。 侍屋敷の蹲い 〒679-4171 兵庫県たつの市龍野町北龍野 ▷パーチから徒歩圏内 ...
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中二階

参勤交代の時に、藩主に無礼のないように棟の高い二階が禁じられていた為に作られた低めの二階のことをいう。 スタンダードな高さの二階を本二階といい、その違いを探しながらまち歩きしても歴史を感じれて面白い。 中二階 ▷パーチから徒歩圏内 ...
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朝市

地元の農家さんが作られた野菜がならぶ。 農家さんから野菜が届いたら始まって、売り切れたら終わる。 ご近所の方や、スーパーまで買い物に行くのが大変なお年寄りが買い物来られる。 生活の一部になっている朝市。 かどめ公園 〒679-4172 兵庫県たつの市龍野町上川原103 第2・第4火曜 8:30〜 菊屋蔵 〒679-4165 兵庫県たつの市龍野町本町32...
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童謡「赤とんぼ」

2007年に日本の歌百選に選ばれた1曲。 大正10年にたつの市出身の三木露風が作詞した。 夕焼小焼の 赤とんぼ負われて見たのは いつの日か山の畑の 桑の実を小籠に摘んだは まぼろしか十五で姐やは 嫁に行きお里のたよりも 絶えはてた夕焼小焼の 赤とんぼとまっているよ 竿の先 この詩は、露風の幼少期の経験が大きく影響しているといわれている。 露風の出身地ということで、マンホールや市のキャラクター...
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正條の渡し場跡

明治のはじめまで、揖保川を渡る、旅人を乗せた高瀬舟が浮かんでいた。 数隻の高瀬舟が待機していたそうだが、大名行列にもなると舟が足りず対岸の村から借りていたそう。 当時は室津道と山陽道とが交わる地点で、交通の要所となりかなりの賑わいがあったそう。 正條の渡し場跡 〒671-1621 兵庫県たつの市揖保川町正條 ▷パーチから車で8分(専用の駐車場はありません) ...
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鶏籠山

“城下町にそびえ立つ鶏籠山” 諸説はあるが山の形が鶏籠に似ていることが名前の由来と言われている。 木々が生い茂っているためあまり眺望はよくないが、木の隙間から城下町や龍野の町並みが見れる。 鶏籠山の頂上に、赤松政則が山城 龍野古城を築いた。現在も、城跡である石垣や当時の瓦や堀跡が残っている。 古城は別名 朝霧城とも呼ばれるくらいで、霧がかかった鶏籠山も見物。 ...
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旧町名「紺屋町」

紺屋が軒を連ねていた地域。 酒造りや醤油造りの蔵人や定員たちの法被や紺前垂れを作られていたそう。 大きな藍がめは、藍染めをする際に藍を入れていたものと言われている。 現住所:龍野町下川原 ▷パーチから徒歩2分 ...