明治のはじめまで、揖保川を渡る、旅人を乗せた高瀬舟が浮かんでいた。

数隻の高瀬舟が待機していたそうだが、大名行列にもなると舟が足りず対岸の村から借りていたそう。

当時は室津道と山陽道とが交わる地点で、交通の要所となりかなりの賑わいがあったそう。

正條の渡し場跡

〒671-1621 兵庫県たつの市揖保川町正條

▷パーチから車で8分(専用の駐車場はありません)

正條の渡し場跡
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