0.0 鶏籠山 wpmaster 2021年6月18日 歴史, 龍野マニアック情報, 龍野町 “城下町にそびえ立つ鶏籠山” 諸説はあるが山の形が鶏籠に似ていることが名前の由来と言われている。 木々が生い茂っているためあまり眺望はよくないが、木の隙間から城下町や龍野の町並みが見れる。 鶏籠山の頂上に、赤松政則が山城 龍野古城を築いた。現在も、城跡である石垣や当時の瓦や堀跡が残っている。 古城は別名 朝霧城とも呼ばれるくらいで、霧がかかった鶏籠山も見物。 ...
0.0 小林家土蔵 wpmaster 2021年6月18日 歴史, 観光, 龍野町 日本最古の土蔵と言われており、市指定の文化財。 妻入り三階建て土蔵、漆喰壁総塗り込めで、屋根は切妻造り、本瓦葺きの造りになっており、江戸時代前期の建築とされている。 現在は内部は非公開だが、当時の土蔵をCG再現として見ることができる。 小林家土蔵 〒679-4177 兵庫県たつの市龍野町下川原63 ▷パーチから徒歩2分 ...
0.0 賀茂神社 wpmaster 2021年6月17日 御津町, 歴史, 神社, 観光 800年から900年前の建立といわれ、本殿を含めて8棟の建造物が国の重要文化財に指定されている。 1180年、平清盛が厳島詣での際にこの神社へ立ち寄り、海上祈願した際、古びた5・6棟の社殿が立ち並んでいたと「高倉院厳島御幸記」に記されている。 また、江戸参府時にシーボルトが訪れ参籠所から播磨灘の展望を絶賛するなど景勝地としても有名。 境内にあるソテツは野生のものでは日本列島の北限として県指定文化財...
0.0 武家屋敷資料館 wpmaster 2021年5月30日 展示施設, 歴史, 観光, 龍野町 元々、鉄砲師や鍛治職として支えてた家系のお屋敷だそう。 下級階級の武士が実際に生活した貴重は建物。 主屋は江戸時代のものだが、明治から昭和にかけて改築や修復をされている。 主屋が建築されたのは鬼瓦銘から推測するに180年以上前の1837年前後ではないと言われている。 屋根の低さは、敵に攻め込まれた際に刀を振り回せれないようにする為だとか。 修復はされているものの所々面影を感じることがで...
0.0 たつの市立 室津民俗館 wpmaster 2021年5月29日 展示施設, 御津町, 歴史, 観光 海産物問屋であった「魚屋」の豪商の遺構であり、県指定文化財になっている。 室津を代表する大型町家だが、吊り上げ式二重戸・隠し階段など、珍しい仕掛けも残っている。 室津の歴史、漁港・革細工・小五月祭についての資料や、姫路城登城に使われた駕籠などが展示されている。 たつの市 室津民俗館 〒671-1332 兵庫県たつの市御津町室津306 ...
0.0 たつの市立 室津海駅館 wpmaster 2021年5月28日 展示施設, 御津町, 歴史, 観光 近世から近代にかけて廻船問屋として栄えた豪商「嶋屋」の遺構。 建物は江戸時代後期に建てられたもの。 また館内には、「廻船」「参勤交代」「江戸参府」「朝鮮通信使」の4つについての資料が展示されている。 また、2階は天井が船床のような形をしており「屋形船之間」と呼ばれている。 昔は偉い方が通られる際に高い建物を建てることが無礼として考えられており、外から見た時に軒が低くなっている。登り梁を隠すた...
0.0 旧町名「魚町」 wpmaster 2021年5月27日 歴史, 龍野マニアック情報, 龍野町 芸妓の置屋や、料理屋の並ぶ粋な道筋だったとか。 現住所:龍野町大手1丁目 ▷パーチから徒歩4分 ...
0.0 旧町名「紺屋町」 wpmaster 2021年5月26日 歴史, 龍野マニアック情報, 龍野町 紺屋が軒を連ねていた地域。 酒造りや醤油造りの蔵人や定員たちの法被や紺前垂れを作られていたそう。 大きな藍がめは、藍染めをする際に藍を入れていたものと言われている。 現住所:龍野町下川原 ▷パーチから徒歩2分 ...
0.0 旧町名「桶屋町」 wpmaster 2021年5月25日 歴史, 龍野マニアック情報, 龍野町 芸者衆の検番(芸者の事務所)があった場所で、稽古三味線の音が響く地区だったとか。 現住所:龍野町大手3丁目 ▷パーチから徒歩4分 ...
0.0 女六尺坂 wpmaster 2021年5月24日 歴史, 龍野マニアック情報, 龍野町 女六尺とは、かごかきを仕事にしてる女性のことだそう。 聚遠亭の別館に続く石段があり、そこを女六尺坂という。 御涼所が奥向きの建物であったため男性禁制だったそう。なので、女六尺が奥方や姫君などの乗り物を軽いで降ろしたところだとか。 女性の歩幅を考えて作られていて傾斜の緩やかな石段になっており、女六尺は門際までで、あとは男六尺が引き継いで町中に出ていったそう。 女六尺坂 〒679-...