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不徹寺

築300年を経て受け継がれている尼僧庵 1688年に田ステ女の創建した「不徹庵」から始まる尼寺。 田ステ女は、江戸時代に「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」という句を6歳で詠み「元禄の四俳女」の一人とたたえられた俳人。 俳人として名をはせたが、40歳を過ぎて仏の道を選んだそう。「女性のための寺」として禅寺の不徹寺を創建したが、完成前に亡くなった。 座禅体験や、写経会など多様なイベントをされて...