ゲストハウスに泊まったきっかけ
19才の9月。大阪に住んでた頃。
1日目に滋賀で用事。2日目に愛知で友達と遊ぶ予定があって。
家に帰るんやったら滋賀で泊まろうかなぁと!
そんな軽い気持ちで決めたものの泊まりがけの1人旅は初めて。
1人でホテル泊まるのも寂しいし、ゲストハウスってとこは人が集まるって聞いたことあるから寂しくないんじゃないかなって。
そんな理由でゲストハウスデビューすることに!
滋賀旅 当日
近江八幡駅で降りてブラブラして、予約したゲストハウスのある彦根駅に向かうプラン。
近江八幡で何をしたかあんまり覚えないけど、鮎の看板が目にはいって鮎を食べた記憶が!
アユは、琵琶湖漁業全体の漁獲量の4~5割を占め、最も漁獲量の多い漁獲物です。
滋賀県ホームページ https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/suisan/18666.html
って。
(なるほどね!だから、目立った看板やったんや!今さら知りました!笑)
初めてのゲストハウス
泊まったのは“彦根ゲストハウス無我”さん
彦根駅降りてスーパーで晩ご飯買って、ゲストハウスに向かおうと。
思ってたより着くのが遅くなって。無我さんにチェックインが遅くなるって旨だったかで電話した時の電話口の声が優しくって、めっちゃホッとした記憶が。
(やっぱり初めてことってドキドキやし、でもちょっとワクワクするし!)
そんなドキドキワクワクしながら向かうゲストハウスまでの道中で見た夕日はめっちゃ綺麗で!!!
無事に無我さんに辿り着いて。
チェックインの手続きしながら「ゲストハウスに泊まるの初めてなんです」って伝えたら、めっちゃ温かい反応が返ってきて。
(何て言ってもらったかは忘れちゃったけど、上手い例えも思い浮かばんけどめちゃめちゃ温かいイメージが残ってる!)
買ってきた晩ご飯を共用スペースで食べながら、泊まってはるゲストさんとオススメの観光スポットの話とかして。
その日がちょうどお月見の日だったかで、縁側の戸あけて、部屋の電気消して、みんなで月見て。
(19才でめっちゃ粋なゲストハウスの過ごし方してるやん!やるやん、私!笑)
そんなワイワイ楽しい夜を過ごして次の日!
昨日話したゲストさんの方が先にチェックアウトされるってことでお見送り。
「また会おうね!」って挨拶。
連絡先も知らんのに「また!」って!!!めっちゃ格好良いやん!!!
軽々しい「また!」とかじゃなくって、旅人の「また!」って何か格好良くって!!!
(伝わってほしい!!!あの格好良さ!!!)
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